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囚われのママ(3)

畳の上に胡坐をかき、チビリ、チビリとビールを口にしながら、林田は性倒錯者同士の壮絶な肉の絡みを、息を飲んで見つめている。
光男の巧妙な指先の技巧に恵理子は全身を火柱のように燃え立たせ、失神寸前にまで追い込まれている。カレン開店当初からの常連客である林田は、貫禄のある態度で客やホステスに接している恵理子と、目の前で涎を垂れ流して悶え狂っている恵理子が同一人物であるとはとても信じられなかった。

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林田がカレンに通い詰めたのは、ママの恵理子に思いを寄せていたからである。だが身長160センチ足らずで、頭頂部が見事に禿げ上がっているコンプレックスから、とてもその思いを告白する事は出来なかった。恵理子には若くて二枚目な彼氏がいる事をホステスから聞いて知っていたからだ。
林田は悶々とする性欲をハッテン場に出入りして発散していたが、そこで光男と知り合いになった。
林田がカレンの常連客である事を知ると、光男は今回の恐ろしい計画を持ちかけてきた。気の弱い林田はとてもそんな事は出来ないと断ったが、「あんた、あのママに惚れてるんやろ?私に協力してくれたら、ママをあんたの女に出来るんやで」と囁かれて魔が差した。10年以上、恵理子を思い続けてきた林田は、悪魔の囁きに打ち勝つ事が出来なかったのだ。

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ズイキの股縄でこってりと汗を搾られ、次に麻薬成分の入った媚薬クリームで魅惑の蕾を揉み解される恵理子は官能の大火に包まれ、光男の思いのままに操られる肉玩具となっている。林田はここまで堕ちてしまった恵理子の姿を目にして胸が掻き毟られる思いがした。
「なあ、あんたもこっちに来てママを可愛がってあげなさいよ」
息を飲んで恵理子の狂乱の姿を見つめていた林田は、光男に声を掛けられて慌てて目を逸らした。
「何やの、そんなに恥ずかしがって。ママをヒィヒィ泣かせて、俺の性奴隷にしてやるって意気込んでたくせに」
2人の計画を恵理子の前で暴露されて、林田は身が縮む思いをした。気の弱い林田はこの期に及んでも、恵理子への体裁を気にしているのだ。

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「この卑怯者!あんただけは絶対に許さへん!」
光男の言葉を聞いて、失神寸前だった恵理子はキッとなり、怒りを露にする。だが皮肉な事に、恵理子のその罵声を浴びて、林田はようやく覚悟を決めた。
もうここまできた以上あとには引けない。こうなったら恵理子を完全な色きちがいにして刃向かえないようにするしかないと林田は立ち上がった。
「ち、近寄らないで!」
ゆっくりとした足取りで近づいてくる林田を恵理子は軽蔑の眼差しで睨みつける。林田はそんな恵理子の背後に回りこんで腰を下ろした。
「ママ、随分といい声で泣いているじゃねえか」
林田は黒のパンストに包まれるムッチリとした太腿をじっくりと撫で回した。以前、林田はカレンで悪酔いし、恵理子の太腿を撫でた事があったが、「ここはそんな店じゃないのよ!」と平手打ちを喰わされた経験があった。だが今の恵理子は両手を縛られていて手を出せないばかりか林田の愛撫に敏感に反応し、切ない声を漏らして腰をくねらせている。そんな恵理子の反応に林田は狂喜し、罪悪感を吹き飛ばした。

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「おい、そのクリームを俺に貸せ」
林田は光男から例の媚薬クリームを受け取り、指先にたっぷりと掬い取った。
「ママ、もっといい声で泣かせてやるからな」
林田は目の前の巨大な尻肉を両手で割り、淫靡な蕾を探し当てると、クリームに濡れる指先を一気に突き刺した。
「あぁっ、それは堪忍してっ」
恵理子は体を大きく弓なりに反り返らせ、まるでその部分に煙草の火を押し当てられたかのような壮絶な悲鳴を漏らした。

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「フフフ、あんた、その調子や」
ようやく迷いを吹っ切った林田に頼もしさを感じ、光男は一気に責めの勢いを増した。パンストのナイロン生地に張り付いた肉棒にローションを垂らし、硬化した肉茎に指を巻きつかせてしごき上げるのだ。
前と後ろを同時に責められ、言語を絶する肉の悦楽を味わわされる恵理子は異様な被虐の悦びに燃え上がった。

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それから更に1時間が経過して、ついに恵理子は2人の手に堕ちた。
光男と林田は無実を主張する被疑者を落とす警察機関の手法で恵理子を落城させた。恵理子に壮絶な肉の悦楽を与え、それでいて決して絶頂へは到達させない拷問で精神的にも肉体的にもギリギリの所へと追い込んでいく。そして新しい店の利益はこの3人で分配するから決して悪い話じゃない、早く楽になりたいでしょう、契約書にサインをすれば天国に昇らせてあげるからと耳元で甘い言葉を囁くのだ。
長時間の性拷問で心身ともに疲れきり、ズイキと麻薬によって正常な思考能力を奪われている恵理子は2人の巧妙な罠にはまって、ついに契約書にサインしてしまったのだ。
だがさすがに契約書にサインを終えると、悔しさと悲しみがこみ上げてきて、頬に涙が流れた。セカンドバッグに素早く契約書を仕舞い込んだ光男は、小刻みに震える恵理子の肩に手を掛けた。
「お気の毒ね。でもその辛い思いを私が忘れさせてあげるわ」
光男はそう言って黒のストレッチパンツを脱ぎ捨てて下着姿になると、林田が部屋に敷いた布団の中に恵理子を引きずりこんだ。

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もうかなりの時間が経ち、厚いファンデーションに完全に青い髭が浮き上がっている光男に添い寝されて恵理子はゾッとしたが、鳥肌が立った肌をチクチクとした髭剃り跡でくすぐられると、とてもこの世のものとは思えぬ倒錯的な疼きを描き立てられ、恵理子はカチカチと歯を噛み鳴らした。
「色事が好きなママの事だから、こんな玩具も使った事があるんでしょう?」
光男が林田から受け取った電動こけしのスイッチを入れ、妖しく振動するその先端を肌に押し当てると、恵理子は「ヒィッ!」と引きつった悲鳴を漏らし、布団から腰を浮き上がらせる。だが光男の焦らし行為はこの期に及んでも続いて、恵理子の歓喜の箇所を意識的に避け、焦らすようにその周辺を淫具でくすぐっていった。
「あぁ、意地悪、意地悪っ」
何もかも失い、ただ悦楽の頂上に到達する事だけを願う恵理子は、光男の残忍な焦らし行為に甘く鼻を鳴らした。
「フフフ、ママ、色っぽいわよ。そうやって男に甘えてお金を出させるのね。勉強になるわ」
光男が意地の悪い笑みを浮かべながら不意に淫具の矛先を蕾に押し当てると、恵理子は我を忘れ、「い、いくわっ」と鋭い悦びの声を張り上げる。だが光男は素早く淫具を引き上げさせ、「まだお預けよ。フフフ」と嗜虐の笑みを噛み殺すのだ。
光男のあまりの残忍さに、仲間である林田の背中に冷たい汗が流れた。このまま続ければ恵理子は本当に狂ってしまうのではないかと林田は怖くなったが、だが光男の醜い顔に浮かぶ狂気の表情を目にすると、とてもこの異常者を止める勇気は湧いてこなかった。

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[ 2011/04/27 17:31 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(2)

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[ 2011/04/27 21:55 ] [ 編集 ]

鍵コメントM様

いつもコメントありがとうございます。
M様の告白、興味深く読ませていただきました。
誰かのパンストを手にする時はとても興奮しますね。
罪の意識が余計に興奮を煽るのかもしれません。
そして、その女性になりきってそのパンストを足に通した時の
興奮・・・。この興奮は女装子だけの特権ですね。
[ 2011/05/06 22:48 ] [ 編集 ]

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