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囚われのママ(1)

『クラブ・カレン』は、地方都市には珍しいニューハーフスナックである。
ママの恵理子は北海道出身で、17歳の時に家出をして上京、新宿二丁目のゲイバーや女装スナックで働き、32歳の時、今の土地に移ってカレンをオープンさせた。
浮き沈みの激しい夜の世界で10年以上もの間、店を維持しているのは、恵理子の人並み以上の経営手腕に他ならない。東京で色々な店に在籍した恵理子は、夜の世界で成功する店と失敗する店の条件を現場の経験から学んだのだ。

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夜の世界の住人である恵理子の1日は、サラリーマンやOLらが午前の業務を終え、昼食を食べる頃にスタートする。カレンの営業時間は深夜の1時まで。閉店後、ホステスを連れて常連客と寿司や焼肉などを食べに行き、自宅マンションに帰るのは朝方の4時頃。それから睡眠薬を飲んでぐっすりと眠るのが恵理子の生活パターンであった。
その日も正午過ぎに目覚めた恵理子は熱いシャワーを浴び、コーヒーを飲んで、ようやく頭がスッキリとしてきた。
今日は3時から美容院の予約を取っている。少し早めに家を出て、デパートにでも立ち寄ろうかと考えていると、この時間には珍しい来客があった。

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マンションにやって来たのは林田だった。林田は開店当初からの常連客で、地元で工務店を経営している。先週、職場の慰安旅行で城崎温泉に行ってきたという林田はその土産を持ってきたのだ。
10年以上の付き合いで、気心が知れた林田を恵理子は何の警戒心もなく部屋に入れた。だがそれが転落の始まりであった。林田はキッチンへ通されると、コーヒーを入れている恵理子を、突然背後から羽交い絞めにしたのである。
「んぐううう!」
恵理子は悲鳴を上げる隙も与えられずにタオルで口を塞がれた。タオルには強い刺激臭を発する薬品が染み込んでいる。その刺激臭を吸い込んだ瞬間、恵理子は気を失ってしまったのだ。

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気が付いた時、恵理子は見知らぬ部屋にいた。部屋は4畳半の和室で、剥き出しの裸電球が薄暗く部屋を照らしている。
部屋を見渡した恵理子は自分が置かれている状況に愕然とした。洋服はいつの間にか脱がされていて下着姿にされてしまっている。そして部屋の鴨居から垂れ下がっている荒縄に両手首を縛られていたのだ。
「ママ、やっと目が覚めたか」
ヤニで黄ばんだ襖が開いて林田が姿を見せた。
「あ、あんた、これは一体何の真似やの!?」
恵理子は不遜な笑みを浮かべて部屋に入ってくる林田に声を荒げた。だが林田のすぐ後ろに奇妙な姿の男がいる事に気付き、ハッとなった。
ポマードが光る頭髪をオールバックに撫で付けているその男は、ケバケバしい真っ赤なカットソーと黒のストレッチパンツという女物の洋服を身につけている。唇には赤いルージュが引かれ、異様にエラガ張った顔面はべっとりとファンデーションが塗られている。その厚いファンデーションの下から浮かび上がっている青々とした髭剃り跡が何とも不気味であった。

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「・・・あ、あんたは・・・」
恵理子は化け物を見るような怯えた目で、その奇妙な姿をした男を見た。
「ママ、お久しぶりです。私の事、覚えてくれているかしら?」
男は耳障りなねっとりとした女言葉で恵理子に挨拶をした。
1度目にしたら決して忘れられない不気味な容姿の男は名前を徳田光男といって、この周辺のハッテン場に出入りして男を漁っているホモ嗜好者である。光男はちょうど1年前、カレンで働きたいと面接にやって来たが、恵理子は「ウチの店はゲイバーじゃないのよ」と門前払いにした経緯があった。
その時の記憶を思いだした恵理子は、どうしてあのオカマが林田と一緒にこの部屋にいるのかと頭を混乱させた。
「林田さん、説明して頂戴!これは一体どういう事なの!?」
恵理子は光男から目を逸らして林田を問い詰めるが、林田に代わって光男が説明を始めた。
「私ね、この人の援助でおかまバーを始める事になったんよ。それでママに相談なんやけど、こんな田舎に同じような店が2軒もあっても共倒れになるだけやし、カレンを私に譲って貰えへんかなと思って、今日はここに来て貰ったんや」
腰をクネクネと振りながら、林田に腕を絡ませている光男の説明を聞いて、恵理子の表情が凍り付いた。

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「ね、寝ぼけた事を言ってるんじゃないわよ!」
カレンは恵理子が長い時間をかけて育ててきた、いわば子供のようなかけがえのない存在である。どうしてその大切な店を光男のようなおかまに譲らなければならないのか。恵理子はあまりの怒りに緊縛された全身を震わせ、声を荒げた。
「馬鹿な事を言ってないで、早くこの縄を解きなさいよ!」
「フフフ」
光男は恵理子の怒声にも動じる事なく、女物のセカンドバッグから細長いメンソールの煙草を取り出し、火を点けた。
「初めに言っておくけど、カレンを私に譲るって契約書にサインしない限り、この部屋からは一歩も外には出さないから覚悟しておくのね」
怒りで真っ赤になっていた恵理子の顔面は見る見るうちに蒼ざめ、怖いくらいに引きつっている。光男と林田の企みがようやく明らかになって、恵理子は例えようのない恐怖に襲われた。
「誰か、誰か助けてっ」
「ここは山の中の一軒屋だから、大きな声を出しても誰にも聞こえないわよ」
光男は勝ち誇った笑みが浮かぶ唇に煙草を咥えると、押入れの中を探り、新しい縄束を取り出した。
「これはね、ズイキで出来た特性の荒縄よ。この縄を股に食い込ませたらズイキの成分が溶け出して、ケツの穴がムズムズ疼いてくるんだから」
光男は下品な笑い声を漏らしながら縄束を解き、片方の縄尻を林田に手渡した。
「さあ、あんた、いくわよ」
光男は恵理子の両脚の間に縄をくぐらせ、林田とタイミングを合わせて豊満な尻肉の谷間にずいき縄を喰い込ませていく。恵理子は肉をえぐられる鋭い痛みに首を仰け反らせ、「ひぃっ」と絶息したような悲鳴を漏らした。

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「これで準備完了よ」
林田と共同で縄尻を壁のフックに結び終えた光男は、ひと仕事を終えた満足感に赤い唇を歪めた。
「これは私が考えたオカマ流のリンチよ。ハッテン場に気に入らない新人が入ってきたら、みんなで取掴まえて、ズイキ縄で縛ってやるの。このズイキ縄を掛けられたら、どんな生意気なおかまでも、すぐにおとなしくなって言う事をきくようになるのよ」
ズイキ責めの恐ろしい説明を口にする光男の目は、かつて足蹴にされた恵理子を甚振る嗜虐の悦びに妖しく光っている。一方、恵理子の腹の中は下衆なおかまの策略にはまった悔しさで煮えくり返っているが、尻肉の谷間に喰い込むズイキ縄の鋭い刺激に、額に脂汗が滲み始めている。
「あぁっ、この縄を取って!」
恵理子は痒みを伴う妖しい疼きに早くも襲われ、体を身悶えさせる。だが体を動かすと更に厳しく股縄が喰い込み、チクチクと毛羽立ったずいきの繊維が体の中で最も敏感な粘膜に突き刺さって、妖しい疼きがこみ上げてくるのだ。

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[ 2011/04/23 01:53 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(2)

相変わらずエロい顔しとるな。
その顔だけで抜けるわ
[ 2011/04/24 01:12 ] [ 編集 ]

やっさん

コメントありがとうございます。
私、下品で助平そうでしょう?
そう言われると燃えてしまうの。
[ 2011/04/24 22:19 ] [ 編集 ]

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