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定食屋の女将(2)

「お願いだからもう帰して!」
ようやく口枷が外されて、恵理子は悲痛な声で哀願した。口の中に溜まっていた唾液が唇の端から垂れ流れた。
「帰りが遅くなったら夫が心配して警察に通報するかもしれないわ。そうなったら山崎さんも困るでしょう!?」
「へっ、40過ぎた女房の帰りがちょっと遅くなったぐらいで警察に通報するかよ。それに親父はこの時間はいつもパチンコ屋に入り浸りになってんだから、女将の帰りが遅いことにも気付かねえよ」
青木食堂の常連である山崎は、店主の良仁は昼の書き入れ時がすむと、夜の仕込みの前に趣味のパチンコを楽しむことを知っている。

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山崎はまた押入れを探った。次に山崎が手にしたのは習字用の和筆だった。
「親父のことなんかもうどうでもよくなるような思いをさせてやるからな」
山崎は狸の毛で作られている筆先で、恵理子の耳の穴やうなじをくすぐり始めた。
「や、やめてっ」
恵理子はあまりのくすぐったさとおぞましさに体を揺さぶり、昂ぶった悲鳴を張り上げる。山崎が操る筆先はうなじから肩先、そして脇腹へと移動して行った。
「女将、腋毛を処理していないということは、しばらく親父とやってないな。親父のナニはもう使い物にならなくなったのか?ケケケ」
下衆な笑いを漏らしながら、山崎は卑猥な生えっぷりの腋毛を整えるように筆先で撫で回していく。恵理子は「だ、だめ、ゆ、ゆ、許してっ」とカチカチと歯を噛み鳴らし、妖しい刺激に耐えている。
「こんな助平な体をしてるくせに旦那があんな貧相な男じゃ、夜の方はとても満足できないだろう?今日は俺がたっぷりと女将の欲求不満を解消してやるからな」
筆先は脇腹から乳房へと移動し、艶かしい黒のスリップ越しに乳首をくすぐり始める。恵理子の全身の毛穴から、ドッと脂汗が噴き出した。

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「女将、もうたまらなくなってきたみたいだな」
むっちりとした肉付きの下半身を狂ったようにうねらせ、抑えられない昂ぶりの声を漏らす恵理子の姿を、山崎は勝ち誇った顔で見上げた。
先ほどから執拗に太腿をくすぐられている恵理子の全身は汗ばみ、切ない喘ぎ声が唇から漏れている。陰湿なくすぐり責めによって肌はざわめき、その熱によって四十路過ぎの人妻の肉がトロトロに蕩けようとしているのだ。
「こんなに硬くさせやがって。この助平人妻が」
妖艶な紅い薔薇のレースが入ったパンティのちょうど中心部分、恵理子の羞恥の一帯を覆っているパンティの布地に、勃起した肉棒の卑猥な姿が浮かび上がっている。
「次はここをくすぐられたいのか?ええ、そうなんだろう?」
山崎は肉付きのいい太腿の付け根から筆先を滑らせ、その硬い膨らみ撫で擦った。
「や、山崎さん、ゆ、許してっ、あぁっ」
下着の上からとはいえ、浅ましく勃起してしまった肉棒を筆先でくすぐられた恵理子は、ざわめいていた肌に官能の炎が完全に点火されたことを知覚した。

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「ヒィッ!」
官能の炎は四十路人妻の脂ぎった肉体を一気に滾らせ、忘れかけていた肉の悦びを呼び起こす。
山崎は恵理子と良仁の男が使い物にならないと言ったが、今でも週に1度のペースで夜の夫婦生活は営まれている。だが50を過ぎた頃から良仁はすっかり弱くなり、恵理子を残して1人で果ててしまう回数が増えた。
なまじ体を燃やされ、途中で打ち切られてしまうのだから恵理子には堪らない。それはまさに蛇の生殺し状態で、恵理子は不完全燃焼の体が疼いて、眠れない夜を過ごしていた。
この頃、店に出ている時、恵理子は無意識のうちに若い学生や建設会社で働く労働者の逞しい肉体に見惚れることがあった。逞しい腰の動きで硬い男根を打ち込まれたい・・・そんな淫らな妄想が知らず知らずのうちに頭に浮かび上がってくるのだ。

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だが相手が山崎となると話は全く別だ。常連客の中には恵理子が忌み嫌っている客が何人かいるが、その中でも山崎は筆頭だった。山崎は良仁と同じ50過ぎだが、禿げ上がった頭と皺くちゃの顔は70を過ぎた老人のように見える。
山崎が住むこのアパートは今時には珍しく風呂がついていない。風呂に入るためには銭湯に行かなければならないのだが、無精者の山崎は2週間近く風呂に入らないことも珍しくなかった。仕事を終えた山崎が店にやってくると、浮浪者のような体臭に汗が混ざり合ってたまらない悪臭が鼻をついた。前歯にびっしりとこびり付いた黄色いヤニを見ると、恐らく歯磨きもしていないのだろう。恵理子は山崎の姿を見るたびにゾッと鳥肌が立った。
「ほら、ド助平女将、もっといい声で泣いてみろ!」
山崎は肉棒をくすぐりながら、太腿に接吻の雨を降らせてくる。汚い口元が軟体動物の吸盤のように肌に吸い付き、恵理子は悶え狂った。
「あぁ、もう堪忍してっ」
すでにギャグボールは外されている恵理子の唇から濃厚な唾液が滴り落ちた。

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[ 2010/10/30 03:50 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(2)

たまりませ~ん

色付きの文字いつもどきどきしながら拝見しております。妖艶マダムに磨きがかかり、今後が楽しみです。恵理子さまはどこまで進化していくのでしょうか?
[ 2010/10/31 05:50 ] [ 編集 ]

ちあき様

コメントありがとうございます。
綺麗になることは努力してもなかなか難しいけど、助平には努力なしで簡単になれますから、これからもド助平マダムに磨きをかけていきます。
[ 2010/10/31 12:54 ] [ 編集 ]

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