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黒猫(4)

「随分と派手に悦んでいたじゃないか」
ハンは恵理子の顎先に指をかけて、壮絶な射精の恍惚感に浸る表情を覗き込んだ。
「仇相手のワシにしゃぶられて気をやるとは、お前も母親と同じ淫乱のようだな」
自分の命を狙う暗殺者を返り討ちにしたハンは痛快な表情を浮かべ、紅潮した恵理子の頬にザーメン混じりの唾液を吐き掛けると、地下室から出て行った。
ハンと入れ替わって部屋に入ってきた三十過ぎの部下の男は恵理子のボディスーツを剥ぎ取り、髪を鷲掴みにして鉄檻の中へと閉じ込めた。大型犬用とはいえ、身長が百七十センチ以上ある恵理子は檻の中では膝を曲げて体を折らなければならない。窮屈な檻に閉じ込められた恵理子は敗北感に打ちひしがれた。

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「おとなしくしてるんだぞ」
男はそう言うと、まるで飼い犬に餌を与えるかのように、恵理子の尻の蕾に妙な物を挿入した。それは恵理子を狂乱させたあの淫欲クリームを固めた坐薬であった。
「ケツの穴をよく解しておくんだな。明日はまたハン将軍の厳しい調教が待ってるんだからよ」
男は照明を落とし、鉄製の重い扉に鍵をかけて地下室から出て行った。
男が出て行くと、窓のない地下室は真っ暗な闇に包まれた。恵理子がこの屋敷に忍び込んだのは深夜の三時過ぎで、もうそれからかなりの時間が経過していることは間違いなかったが、暗闇に閉じ込められた恵理子は時間の感覚を完全に失って、今が昼なのか夜なのかも分からなくなった。時間の感覚と自由を失った恵理子に与えられているのは、檻の中のスペースと尻の蕾に埋められた坐薬だけであった。

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暗闇の恐怖の中では神経が研ぎ澄まされ、蕾の中の坐薬が体温によって少しずつ蕩けていく様子が分かった。坐薬が蕩けていくにつれて、恵理子の体もドロドロに蕩けていった。
「・・・あぁ・・・」
狭い檻の中で、恵理子の豊満な尻が悩ましくうねり始める。坐薬の効能によって捉われの身となった肉体が再度燃焼し始めたのだ。
二度の射精を終えた肉棒は鉄の硬さを取り戻した。脳みそに再び精液が滲み始めた恵理子の頭の中は淫らな妄想が次々に湧き出てきて、股間の肉棒が痛いぐらいに勃起する。
復讐に失敗し、囚われの身に堕ちたというのに、恵理子はマスターベーションを覚えたばかりの中学生のように勃起した肉棒を摩擦したい欲求に駆られた。だが恵理子の両腕は腰の位置で手錠に拘束されており、狂おしいまでの欲求を満たす事は出来ない。
(あぁ、もう狂いそう・・・)
光と時間が失われた暗闇の中で、恵理子は決して抜け出せない色地獄へと堕ちていった。

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恵理子にとってハンの屋敷で過ごした日々は色地獄以外の何物でもなかった。昼間はハンから残忍な性拷問を受け、夜は檻の中で淫欲剤に悶え苦しまなければならなかった。恵理子は出された食事を一切口にしなかった。口と手を拘束され、自殺行為を封じられている恵理子は食事を摂らないことで餓死してやろうと考えたが、強制的に栄養剤を点滴されてその道も塞がれてしまった。
その日も恵理子は朝から残忍な性拷問を施された。淫欲剤によって一晩中勃起していた肉棒に電動マッサージ器を当てられて、恵理子はあっという間に射精してしまった。
恵理子が射精を終えても電動マッサージ器のスイッチが切られることはなかった。恵理子は続けざまに二度目、三度目の射精をしたが、電動マッサージ器の淫靡な振動が止む事はない。夜の間に溜まっていたザーメンを一滴残らず搾り取られた恵理子は、最後には射精することなくオーガズムに到達した。

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「どうだ、ワシのチンポが欲しくなったか?」
ハンは肉棒に代わってギャクボールから随喜の涙を垂れ流しにしている恵理子を覗き込んだ。
「早く素直にならないと、チンポから血のザーメンを出すことになるぞ」
そう言ってハンはザーメンが枯れた肉棒を握り締め、その場にしゃがみ込むと、恵理子のムッチリとした尻肉の谷間に顔を埋めた。
「ひぃぃぃん!」
その瞬間、恵理子は鞭で打たれた馬のような壮絶な悲鳴を張り上げた。淫欲剤によってドロドロに蕩けている菊の蕾にザラザラの舌先をねじ込まれ、火のように疼いた花壁を舐め回される恵理子は、灼熱の悦びに開脚させられている下肢をヒクヒクと痙攣させ、枯れたはずの肉棒の先端から随喜の涙を滴らせた。

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ハンの屋敷に監禁されてから一体どれだけの時間が経過したのか。時間の感覚を完全に失った恵理子は、狭い馬房に閉じ込められ、厳しい調教を課せられるサラブレッドのように、いつ終わるか分からない地獄の時間を鉄檻の中で泣いて過ごした。
この地獄から抜け出す方法がたった一つだけあることを恵理子はハンから聞かされていた。それは、「将軍様のチンポを下さい」とハンの足元にひざまずくことであった。だが囚われの身となり、肉体と精神とプライドをズタズタにされても、それだけはどうしても出来なかった。
恵理子は店の常連客である競馬関係者からこんな話を聞いたことがあった。牧場で生まれたサラブレットは馬主に買われ、一歳になると調教師のもとに送られる。そこで競走馬としてデビューするために厳しいトレーニングが課せられるのだが、中にはどれだけ調教しても人間の言う事を聞かない気性の荒い馬がいるという。もしその馬が牡馬であるなら、気性を鎮め、人間に従順にさせるために去勢処置がされることもあるというのだ。
復讐のために、長年武道で肉体と精神を鍛えてきた恵理子は、どんなに辛い調教を受けても、絶対にハンには屈服しないと心に誓った。例えその結果、去勢されてしまったとしても。

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その翌朝、恵理子はいつものように部下の男から栄養剤を点滴された。
点滴が終わったことを確認し、針を抜いた男は脂ぎった顔をニヤつかせながら、濡れタオルを恵理子の尻に伸ばした。恵理子は鉄檻の中に置かれた子供用のおまるで排尿と排便をさせられているのだが、両手は手錠で拘束されているために後の処理をする事ができない。その恵理子に代わって部下の男が、毎朝濡れタオルで汚れを拭き取るのが日課になっていた。
「将軍様の命令とはいえ、毎日、日本人のおかまのケツの穴を拭かなきゃならないなんて、本当に嫌になってくるぜ。ほら、もっとケツを突き出せ」
そう言って尻肉を平手打ちされた恵理子はあまりの情けなさと悔しさに涙を流した。だがそれ以上に悔しいのは、淫欲剤に毒された肉体が、濡れタオルで事務的に汚れを拭き取る男の手つきに燃え上がってしまうことであった。
「相変わらずおっ立ててやがんな。このド助平おかまが」
尻の汚れを拭いた男は次に濡れタオルで勃起した肉棒を包み込み、尿道や亀頭のくびれの汚れを拭き取りにかかった。
「はうっ!」
その摩擦に堪えきれなくなった恵理子は男に突き出した尻を痙攣させ、濡れタオルの中に今日一回目の射精を開始した。

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その日、いつもより遅い時間に地下室にやって来たハンはいつになく上機嫌だった。
「今日はいい報せを聞かせてやろう」
ソファーに腰を下ろしたハンは葉巻に火を点けて話を始めた。
「さっきある政府筋から連絡があったんだが、わが国のGDPが日本を抜くことが確実になったそうだ。これで名実ともに、わが中国がアジアの盟主になったってわけだ」
ハンは高笑いしながら、美味そうに葉巻の煙を吐き出した。
「今日は歴史に残る記念すべき日だ。この喜ばしい日に、今日こそはワシのチンポを下さいってひざまずかせてやるぞ」
「だ、誰がお前なんかに・・・」
「そう言っていられるのも今のうちだけだ。今日はいつもとは違う薬を持ってきてやったからな。これをケツの穴に塗れば、早くチンポを入れて下さいと泣くようになる」
ハンはそう言うと、いつもとは違うガラス瓶から薄桃色をしたゼリー状のクリームを指に掬った。

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「さあ、泣き叫べ」
「ヒィッ!」
連日の調教ですっかり緩くなっている菊の蕾に指をねじ込んで、ハンは不気味なクリームを花襞に塗り込んでいく。
「あぁ、ゆ、許してっ」
ドッと脂汗が噴き出すうなじを大きく反り返らせて、恵理子はつんざく様な悲鳴を張り上げる。ハンは卑猥な指使いで花襞を揉み込み、「ついでにここにも塗っておいてやろう」と、雄々しく勃起する肉棒の亀頭にもクリームを塗り込んだ。
「あぁっ!」
クリームを塗り込まれた蕾はヒクヒクと痙攣し、勃起した肉棒が火で炙られているように熱くなって、恵理子は目がくらみ、息をするのも辛くなった。

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「痒い!ねえ、痒いのよ!」
敏感な粘膜に、とてもこの世のものとは思えぬ壮絶な痒みが広がって恵理子は泣き叫ぶ。美しい歯並びの前歯をキリキリと噛み締めて痒みに耐える恵理子を痛快な表情で眺めながら、ハンはガラス棚のコレクションの中から筆を取り出した。
「この筆は揚子江の下流にごくわずかしか生息していない羊の毛で作られた最高級の羊毛筆だ」
ハンは母に劣らずムッチリと脂が乗った恵理子の豊満な尻肉を自慢のコレクションの筆先でくすぐり始める。細胞のひとつ、ひとつをくすぐられているような繊細な筆先の肌触りに恵理子は悶絶した。

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「も、もう許して!お願いだから許して下さい!あ、あっ、も、もうたまんないっ」
「許して欲しかったら、将軍様のチンポを下さいって言ってみろ」
「アヒィィィッッ!」
ハンの操る筆先で菊の蕾をくすぐられた恵理子はとても人間とは思えない、獣のような悲鳴を張り上げた。尻肉の蕾は壮絶な痒みに貝類のような卑猥な収縮を繰り返している。その剥き出しとなった花襞にチクチクと筆先が突き刺さる地獄の刺激に、恵理子は失神寸前に追い込まれ、自分を見失った。
「お、お願いでございます!将軍様の、チ、チンポを下さいませっ!」
その叫び声で、恵理子の長い復讐劇は幕を閉じた。

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目覚めた時、恵理子は地下室の冷たい床の上に寝かされていた。壮絶な痒みとくすぐったさ、そしてもうこれで苦しまなくてもいいという安堵感から、恵理子は気を失ってしまったのだ。まだ焦点の合っていない目を上げると、ハンの男根がすぐ目の前に反り返っていた。
恵理子はこの屋敷に監禁されてからずっとはめられていた手錠が外されていることに気付いた。恵理子はまるで自分の腕でないような感覚を失った両腕を目の前に反り返る男根へと伸ばした。
失神から覚めても尻の穴の燃え上がるような痒みは残っていた。恵理子は荒々しい傘が開いたハンの男根を震える指先で包み込み、顔を近づけて頬ずりした。まるで飼い主に餌をねだる牝猫のように。
「まだケツの穴が痒いか?」
ハンはすっかり従順になった日本人奴隷を勝ち誇った目で見下ろした。
「痒い、狂いそうなぐらいに痒いです」
「ワシのチンポで痒いケツの穴を掻いて欲しいか?」
「欲しい。痒いケツの穴に将軍様の硬くてたくましいチンポが欲しいです」
「ほう。七十近いワシのチンポがそんなにたくましいか?やはり日本人が短小というのは本当らしいな」
「あぁ、こんなにたくましいチンポは今まで見たことありません。早く、早くこのチンポを下さいませ」
恵理子は餌を待ちきれない牝猫のように涎を垂れ流し、ハンの男根にむしゃぶりついた。(おわり)

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[ 2012/01/31 15:25 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(4)

黒猫Vol.4 首を長~くしてお待ちしておりました!
エナメルスーツを剥ぎ取られた恵理子さんの、ボディストッキング&ニーハイブーツ姿もたまりません!
今回の衣装での「女装秘密捜査官・青木恵理子」とか「女装怪盗・ミスティキャット」とか妄想してしまいました!
また次回作をお待ちしております。
[ 2012/01/31 17:11 ] [ 編集 ]

力作でした

恵理子さま

今回はスケールが大きく、とくに力作でした。文章と写真を堪能させていただきました。

これは恵理子さんの趣向とは違うのかもしれませんが、ときには陵辱されながらも、最後の最後で悪者をやっつけるといった結末も考えていただけませんか。物語の恵理子さんがあまりにも不びんで。

いやでも、そういいながらも私は作品を十分楽しんでいるのですから、かってな注文ですね。すんませんでした。
[ 2012/02/01 18:10 ] [ 編集 ]

GONBE様

コメントありがとうございます。
江戸川乱歩の『黒蜥蜴』のような怪盗系は面白そうですね。
体にピッタリとフィットするサイズのエナメルスーツが手に入れば、ぜひ挑戦してみたいです。
[ 2012/02/02 16:42 ] [ 編集 ]

タンジェ様

コメントありがとうございます。
私は陵辱されないことには燃えない性質なのですが、色々なバリエーションには挑戦してみたいです。
すでにアップしました今回の新作は、内容はいつもと同じですが、今までにない話の組み立て方なので、ぜひ読んでみてください。
[ 2012/02/02 16:46 ] [ 編集 ]

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