FC2ブログ









スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

裏窓(2)

恵理子は四十六歳の主婦。夫と専門学校生の娘、そして高校一年生になる息子の四人でこのマンションに暮らしている。恵理子は看護師免許を持っていて近所の総合病院で働いていたが、以前から横柄な態度が気入らなかった医者と大喧嘩して仕事を辞めたばかりだった。もっとも恵理子自身も気が強く、後輩看護師から怖がられる存在であったのだが。
その気の強い恵理子が男に命ぜられるままに大きく股を開いている。あまりの屈辱に恵理子の腸は煮えくり返っているが、ナイフを突きつけられている状況では男に屈服する以外に選択肢はなかった。

325-1.jpg

病院で着る白衣は専門のクリニーング業者に出すようになっていたが、恵理子は何度か家に白衣を持ち帰ったことがある。夫から夜の夫婦生活の時に白衣を着てほしいと頼まれたのだ。恵理子がナース姿になると、夫は興奮し、いつも以上に激しくなった。時にはナース姿の恵理子に手錠をかけ、目隠しをしてレイプの真似事をすることもあった。恵理子は自宅で白衣姿になることに抵抗があったが、手足を拘束され、白のナースパンストをビリビリに破かれて荒々しく挿入されると、なぜか異様に興奮したことを覚えている。男はまるでその遊びを覗いていたかのように、両手の自由を奪った恵理子の身体をいやらしく凌辱していった。

325-2.jpg

「奥さん、もっと股を大きく開くんだよ」
床にしゃがみ込んだ男は恵理子の両膝を更に大きく開かせ、脂がたっぷりと乗った太腿に接吻の雨を降らせていく。
「んぐううっ!」
ムチムチの太腿に喰い込むストッキングのゴム跡を舌先でなぞると、恵理子は苦痛なのか悦びなのか区別のつかないうめき声を上げる。唇を塞ぐ赤いギャグボールから、糸状になった唾液が台所の床の上に滴り落ちた。
「ヒヒヒ。奥さん、これは何だ!?」
豊満な下半身にむしゃぶりついていた男は、勝ち誇った視線で恵理子を見上げた。薄紫色のパンティーの膨らみが、さっきよりも確実に増しているのだ。
「まさかレイプされて感じてるんじゃねえだろうな!?」
「んぐぅっ!」
パンティーの膨らみを指先で摩擦すると、恵理子は髪を振り乱して悶絶する。男の淫靡な悪戯に股間の膨らみは益々大きくなり、パンティーに大きな染みが広がり始めた。
「もうこんなに派手に濡らしやがって。このド助平人妻が!」
興奮が最高潮に達した男はそう声を荒げると、乱暴な手つきで恵理子のパンティーをずり下ろした。

325-6.jpg

もちろん田原には二人の声は届かないが、人妻が感じ始めていることはしっかりと認識していた。男がパンティーをずり下ろした瞬間、三十倍のズーム機能が、荒々しく勃起した人妻の肉棒をしっかりと捉えたのだ。
(レイプされながらあんなに硬く勃起させるとは、なんて助平な女だ)
夜の女を思わせる厚化粧や、ベランダに干されている派手な下着などから、人妻がかなりのスキモノではあることはある程度予測できたが、まさかこれほどだとは思わなかった。人妻の股間には天狗の鼻のような赤黒い肉棒がたくましい反り返りを見せている。田原は巨根が自慢のソープ嬢と遊んだ経験があるが、そのソープ嬢でもこの人妻ほどではなかった。
(ますます気に入ったぜ。絶対にこの人妻をモノにしてやる!)
田原は人妻の勃起した巨根を撮影しながら、自身の勃起した男根をしごいた。

325-4.jpg

「・・・あぁ・・・」
ギャグボールが外されると、恵理子の唇から大量の涎が滴り落ちた。
「へへへ、奥さん。いい声を聞かせてくれよ」
男は滴る涎を掌ですくい取り、勃起した恵理子の肉棒を握り締める。
「そ、それ駄目っ。ひ、ひぃっ」
今にも火を噴きそうなほどに熱くなってしまっている肉棒に自身の唾液を塗り込まれる恵理子は、今まで以上に激しく狂乱する。男は粘っこい唾液をローションにして掌で亀頭を包み込んだり、太い血管が浮き上がる肉茎を指の摩擦でしごき上げたりと、卑猥なテクニックで追い込みをかけていく。

325-5.jpg

「あぁっ」
細い眉を辛そうに吊り上げ、半開きの唇からハァハァと熱い吐息を洩らしながら必死に限界を堪えようとする恵理子の姿に、男の嗜虐の興奮は最高潮に達した。夫や子供たちと暮らす部屋でレイプされるという屈辱に遭いながら、自分の意思ではもうどうしようもならないぐらいに燃え上がってしまっている人妻の悶えように、強姦魔の股間も激しく煮え滾った。
「旦那では味わえない思いをさせてやるからな」
男は右手で恵理子の肉棒をしごきながら、左手で自身の男根を取り出す。男の男根も恵理子に劣らないぐらいに荒々しく勃起していた。
「もう駄目、いく、いくわっ」
強姦魔の勃起した男根を目にした瞬間、恵理子はついに限界を超えて射精を始めた。恵理子はとても四十路過ぎの人妻とは思えない激しさで、大量のザーメンを台所の床に飛び散らす。
そしてほぼ同じ瞬間、五十メートル以上離れた古びたアパートの一室で、一人暮らしの中年男も腐りかけの畳の上に大量のザーメンをまき散らしていた。

325-3.jpg

夫と子供たちを送り出し、朝食の後片付けを済ませた恵理子は、台所の椅子に腰を下ろした。
今日の午後、恵理子は古い看護師仲間から紹介された小さな内科医に面接に行く予定をしていた。だがどうも朝から体調が優れない。恵理子は髪をかき上げ、気だるそうに大きなため息をついた。
この一週間、似たような体調不良が続いている。風邪のひき始めのように身体が火照り、節々が重だるくて仕方がないのだ。だが看護師である恵理子は、体調不良が風邪からくるものでないことをよく承知していた。
ベランダに面した大きな窓ガラスからは朝の陽射しが射し込んでいる。その明るい陽射しに罪悪感を覚えながら、恵理子は火照った肌を指先で撫で始めた。

325-7.jpg

(へへへ。また始めやがった)
ビデオカメラのファインダーを覗いていた田原は呆れたように笑い、録画ボタンを押した。
この一週間、田原は警備会社のアルバイトを休んでいた。田原は容疑者を追いかける刑事のように、蛇の執念で人妻の生活を監視していたのだ。
人妻が自宅マンションで強姦魔にレイプされてから一週間が過ぎた。田原が知る限り、強姦魔が再びマンションにやって来た形跡はない。歪んだ欲情を人妻にたっぷりとぶちまけた男は、何もなかったかのように日常生活へと戻っていったのだろう。

325-8.jpg

だが犯された側の人妻はそういうわけにはいかなかった。あの日を境に人妻は変わってしまったのだ。
田原は手元のメモ用紙に横線を引いて『正』の字を完成させた。これでメモ用紙に書かれた『正』の字は三つになった。これは人妻がこの一週間で行った自慰行為の回数である。
(あの奥さん、犯されてからすっかり色キチガイになっちまったな)
田原は散らかった畳の上から、スーパーのナイロン袋に入っている郵便物を手に取った。田原は昨日、人妻のマンションの一階郵便ポストからこの郵便物を盗んだのだ。
婦人用通販サイトから送られたダイレクトメールから、田原は人妻の名前が青木恵理子であることを知った。そして電話局からの請求書で恵理子の自宅の電話番号も手に入れたのだ。

325-9.jpg

恥ずかしいぐらいに硬く勃起した肉棒を指でしごいていた恵理子は、射精の瞬間が近づいてティッシュボックスに手を伸ばした。
「ひ、ひぃっ」
その時、突然電話のベルが鳴り響いて、恵理子は思わず声を上げてしまった。恵理子はまるで母親にオナニーを見つかってしまった中学生のように、慌ててパンティーを穿き直して受話器を取った。
「奥さん、俺が誰だか分かるよな?」
数秒間の沈黙の後、受話器から中年男の低い声が聞こえて恵理子は身体を硬くさせた。
恵理子は何も答えずに息を呑み、次の言葉を待った。
「何だよ。もしかして忘れてしまったのか?一週間前、あんなにいい思いをさせてやったのによ」
「!!!」

325-10.jpg

恵理子は雷に打たれたような衝撃を受けた。この一週間、恵理子は焦燥にも似た身体の火照りに悩まされ続けた。買い物中や家事をしている時に、突然、犯された時の記憶が鮮明に蘇ってきて、どうしようもなく全身が火照ってしまう。恵理子の肌には強姦魔の舌のざらつきや指先の感触が生々しく残っているのだ。
その感触を追い払うために、恵理子はタンスの奥に隠してある手錠や目隠しを取り出して、夫にレイプごっこをせがんだ。久しぶりの遊びに夫は興奮していたが、恵理子は満足することはできなかった。本物のレイプを経験した恵理子にとって、夫との行為は所詮遊びであった。
(強い男に滅茶苦茶に犯されたい・・・)
恵理子は人妻として、母親として、そして女として決して願ってはならない禁断の願望にこの一週間悩まされ続けてきた。その恵理子が最も恐れ、最も待ち望んでいた男から、ついに電話がかかってきたのだ。

325-11.jpg

「奥さん、これから遊びに行ってやるから、玄関の鍵を開けとくんだぞ」
「!!!」
「今日はこの前以上にたっぷりと時間をかけて、ヒィヒィと泣かせてやるからな。台所がザーメン臭くなるぐらいにな。ヒヒヒ」
「・・・あぁ・・・・」
下品で卑猥な男の声に、知らず知らずのうちに恵理子の吐息が荒くなっている。恵理子は受話器を握りしめながら、反対の手をベージュのストッキングに包まれた太腿に這わせた。
「俺に犯されてから、もう旦那では満足出来なくなっちまっただろう?この一週間、俺の巨根を思い出して、センズリばっかりかいてたんじゃないのか?」
「・・・はぁっ・・・」
まるでカウンセラーに深層心理を見抜かれる患者のように、恵理子は心の闇を男に暴かれていく。恵理子は穿き直したパンティーの中に左手の指先を忍ばせた。
「今からすぐに行ってやるから、ド助平な黒の下着を穿いて待ってろ。この前みたいな色気のないパンツはごめんだからな」
「ま、待って!そんなの困るわ!」
田原は恵理子の返事を聞かずに電話を切ると、外出の準備を始めた。(続く)

325-12.jpg
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

[ 2013/03/23 11:38 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(4)

裏窓(1)

この四月で四十一歳になる田原正二は、警備保障会社でガードマンのアルバイトをしている。出勤日数は月に十日から十五日程度。月給は手取りで十万円ほどだが、家族のいない田原はこの少ない給料で気楽な独身生活を送っている。
この日、夜勤を終えた田原は朝の十時過ぎに自宅に戻った。田原は築四十年の木造モルタル造りの古びたアパートに暮らしている。このアパートの三階にある三〇二号室が田原の狭い城だった。
ヤニの臭いがこびり付く薄暗い部屋に戻った田原は、夜勤で冷え切った身体を温めるために風呂を沸かした。風呂が沸くまでの間、田原は年代物の石油ストーブの前で煙草を吹かしていたが、おもむろにズボンのファスナーをずり下ろすと、黄ばんだブリーフから男根を取り出した。

324-1.jpg

田原は四十歳を超えた現在でも毎日のオナニーが欠かせない。田原は自分でも病気ではないかと思うほど異常に性欲が強かった。街でタイプの女とすれ違ったり、テレビで好きな女優を見たりするだけで卑猥な妄想で頭が一杯になり、股間が荒々しく勃起して、ザーメンを噴射しないことには気が狂いそうになるのだ。仕事が休みの日に飯も食わずに朝から晩までアダルトビデオを見続け、十回以上センズリをかいたこともあった。
この日、田原はアダルトビデオを見る代わりに8mmのビデオカメラの電源を入れた。このビデカメラは一カ月前に質屋で格安で手に入れたものだ。時代遅れの代物で、画質や性能は今のデジタルカメラとは比べものにならないが、田原は安い値段と三十倍というズーム機能が気に入って購入したのだ。

324-3.jpg

田原が住むアパートから十軒近い一戸建て住宅を挟んで五階建ての鉄筋マンションが建っている。このマンションの三階の一室に田原の好みの色気のある人妻が住んでいる。煙草を買いに行ったとき、コンビニでこの人妻を見かけた田原は後をつけ、住んでいるマンションと部屋を確認したのだ。そしてこの人妻の私生活を盗撮するために田原はビデオカメラを購入したというわけだ。
このアイデアは大正解だった。人妻の部屋のベランダと田原の部屋のベランダは向かい合う間取りになっているが、その間には五十メートル以上の距離がある。だが三十倍のズーム機能を使えば、人妻はすぐそこにいるような大きさで撮影することができるのだ。
人妻は夜の女かと思うほどの厚化粧で、いかにも男好きのするこってりとした色気があった。ベランダにはその派手な容姿そのままに、黒や赤といったケバケバしい下着が干されている。その下着を見るだけで田原はセンズリをかくことができた。
ビデオカメラを覗き込むと、台所で電話をしている人妻の姿が飛び込んでくる。ズーム機能を使うと、ストッキングの切り替えしや、赤いペディキュアまで確認することができる。田原は血走った目でファインダーを覗きながら、勃起した男根をしごき始めた。

324-2.jpg

夫と子供を送り出し、家事も一段落がついた時、実家の母親から電話があった。今年で七十五才になる恵理子の母親は甲状腺を患っており、月に一度大学病院に通院している。電話は明後日がその通院日だから、病院に送って欲しいという内容だった。
電話を切ると、まるでそれを待っていたかのようにインターホンが鳴った。
「宅急便です」
その声に何の疑いもなく玄関を開けると、扉の向こうに鋭い果物ナイフを持った男が立っていた。
「ひ、ひぃっ!」
あまりの恐怖に声も出せない恵理子を部屋の中に押し返し、男は鉄製の重い扉を閉めた。
「静かにするんだ。声を出せば、どうなるか分かってるな!?」
男は果物ナイフを突き出しながら前に進んでくる。恵理子は何度も何度も頷きながら、後ろ向きに後退していく。尻に台所のテーブルが当たって、恵理子の逃げ場がなくなった。

324-4.jpg

「な、何をするの!?」
男は右手に握ったナイフを恵理子の目の前に突き出しながら、左手で黒のタンクトップに包まれた乳房を鷲掴みにする。九十センチ以上はある豊満な乳房はどっしりとした重量感があり、それでいて溶けるような柔らかさだった。
「いい乳してるじぇねえか。旦那だけに揉ませておくのはもったいねえな」
男はいやらしい笑みを唇に浮かべながら、いやらしい手つきで乳房を揉み回していく。男の目的が分かった恵理子の厚化粧の顔に恐怖の色が滲んだ。
男の年齢は三十代後半から四十代前半。薄汚れた作業着姿で、短い髪を金髪に染めている。恵理子はこの男に全く見覚えがなかった。
「コンビニで一度見かけた時、助平そうな奥さんだなって思って後をつけたんだよ。それから奥さんのことを調べさせてもらったよ。あんたをレイプするためにな」
「!!!」
男はこの部屋に来た経緯を説明しながら、恐怖に怯える恵理子の身体を撫で回していく。ムッチリと脂が乗った太腿を撫で回し、白のスカートの裾を捲り上げる。すると太腿までのベージュ色のストッキングと薄紫色のショーツの下半身が露わになった。

324-5.jpg

「なんだよ。ずいぶんと地味なパンティを穿いてるじゃねえか」
恵理子の身辺調査をしていた時、男はベランダの洗濯物もチェックしていた。黒や赤といった派手な下着に欲情していた男は、恵理子が穿いている地味な色のショーツに不満気だった。だが目を凝らして股間を凝視すると、薄紫のショーツに肉棒がうっすらと透けて見える。下着越しでもかなりのサイズだと分かる恵理子の巨根に男の鼻息は荒くなった。
「奥さん。乳だけじゃなくて、どうやらこっちもかなりの大きさのようだな」
男はニヤニヤと舌なめずりしながら、その部分に指先を伸ばしていく。
「あっ」
ショーツの盛り上がりに指先が触れた瞬間、恵理子は唇から昂ぶった声を洩らした。

324-6.jpg

もしかすると俺は夢を見ているのか。田原は何度もそう思ったが、ビデオカメラのファインダーに写し出されているのは間違いなく現実の出来事だった。
田原はお気に入りの人妻の私生活を盗撮しながらセンズリをかこうとしていた。その時、人妻の部屋に訪問客があった。その訪問客はあろうことか果物ナイフを握っていて、人妻をレイプし始めたのだ。田原が目の前の現実を夢と疑うのも仕方がなかった。
もし田原がほんの少しでも正義感が持ち合わせていれば、匿名で警察に通報していたことだろう。だがアダルトビデオの中でもレイプ物のジャンルを好み、特に熟女と呼ばれる人妻が犯されるストーリーには目がない田原がそんな行動を起こすはずもなかった。

324-7.jpg

田原のすぐ目の前で(正確には五十メートル以上離れているが)、お気に入りの人妻がレイプされている。人妻はストッキングで両手を縛られ、SM用のギャグボールで唇を塞がれた。強姦魔は抵抗できなくなった人妻を台所のテーブルの上に押し倒すと、ベージュのストッキングを穿いた両脚を左右に広げ、脂が乗った豊満な太腿に舌を這わせる。人妻は細い眉を吊り上げ、ギャグボールの穴から涎を垂れ流しにして悶えた。
「た、たまらねえっ」
田原は血走った目でファンインダーを覗き込み、衝撃映像を録画する。そしてそれまで経験したことのない硬さに勃起した股間の男根を激しくしごき始めた。

324-8.jpg
[ 2013/03/14 21:39 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(0)

毒牙にかけられた母娘(3)

昼の二時過ぎ、膨大な決済書類に目を通していた秀雄は、その合間を縫って自宅に電話をかけた。だがこれまでと同様、自宅の電話には誰も出ない。もしかすると妻の恵理子の身に何かあったのではないか。秀雄はさすがに不安になってきて、会社の人間に自宅まで様子を見に行かせようかと考えた。
続けてかけた妻の携帯電話がもしも繋がらなかったら、秀雄はその考えを実行していたに違いない。だが十回近い呼び出し音が鳴った後、ようやく恵理子が電話に出たのだ。
「一体どこにいるんだ!?朝からずっと電話をかけてるんだぞ!」
ようやく電話に出た恵理子に向かって秀雄は声を荒げた。恵理子は周囲を気にするような小さな声で、「ごめんなさい。友達と映画を観た後、食事をしているのよ」と電話に出られなかった理由を説明する。だがもちろんそれだけで納得するはずもなく、秀雄は受話器の向こう側にいる妻に怒りをぶちまけた。
「とにかく滝沢先生に連絡して、あの男から亜里沙を取り戻す方法がないか相談するんだ」
滝沢とは秀雄が懇意にしている弁護士である。新しい書類を持った秘書が社長室に入ってきたので、秀雄は慌てて電話を切った。

323-1.jpg

「あぁっ」
夫からの電話が切れた途端、恵理子はむせ返ったような悦びの嗚咽を洩らした。
夫と電話している間、恵理子は背後から薮内に羽交い絞めにされていた。背後から巨乳を激しく揉みしだかれ、耳の穴やうなじを舌先で粘っこく舐め上げられながら、恵理子は夫と会話しなければならなかったのだ。
秀雄はまず電話に出なかった恵理子を詰り、続けて娘を奪った薮内のことを罵倒した。ちょうどその時、恵理子は黒のパンストに張り付いた勃起した肉棒を薮内にしごかれていた。そして秀雄の怒りが最高潮に達した時、恵理子の肉の悦びも最高潮に達してしまったのだ。
「・・・ぅぅっ・・・」
恵理子は唇を強く噛み締めて悦びの声を噛み殺した。だが勃起した亀頭をパンストで摩擦される壮絶な快感に腰は砕け、思わず声が漏れそうになってしまう。それでも必死の思いで声を噛み殺していた恵理子は、電話が切れた瞬間、大量の涎とともに悦びの嗚咽を洩らしたのだ。
肉棒はヒクヒクと痙攣し、先端から噴射された生臭いザーメンが黒のパンストをぐっしょりと濡らしている。
「あのクソ親父、何だって?」
薮内は黒のナイロンに広がる白濁のザーメンをローションにして、射精を終えたばかりの肉棒を執拗にしごき続けた。

323-2.jpg

娘の同棲相手である薮内の卑猥な責めに恵理子は幾度となく天国へと昇り詰めているが、菊の蕾から止め処なく溢れ出る愛液同様、恵理子の性欲はまるで枯れることを知らない。肉の絶頂を味わえば味わうほど、更に強い快感を求めて、豊満な肉体が疼いた。
恵理子は応接間のテーブルの上に四つん這いの姿にされて、ソファーに座る薮内に向かって尻を突き出している。艶めかしい黒のパンストに透けて見える有閑マダムの白い巨尻の熟れ具合を確かめるように、薮内はたっぷりと肉が詰まった尻肉を左右に押し広げると、その谷間に潜む禁断の蕾を覗き込んだ。
「それにしても本当にド助平なマダムだぜ。亜里沙があれほどセックス好きなのは、間違いなくあんたの血だな。イヒヒヒ」
エサを求めてヒクヒクと痙攣する蕾の浅ましさを嘲笑いながら、薮内は唇を尖らせて細い息を吹きかける。
「ひぃぃぃっ」
黒のナイロンに張り付く火照った蕾に生臭い息を吹きかけられた恵理子は突き出した尻肉を激しくうねらせる。完全に色情魔と化した恵理子の姿を眺めながら、薮内は煙草に火を点けてうまそうに紫の煙を吐き出した。
「これが欲しいんだろう?」
薮内はニッカポッカのファスナーをずり下ろして男根を取り出した。すでに鋼のように硬化し、荒々しい反り返る男根の表面に、薮内は例の怪しげな媚薬クリームを丹念に塗り込んでいく。

323-3.jpg

「・・・あぁ・・・」
媚薬の味、そして鋼と化した男根の味を嫌というほど教え込まれている恵理子は尻を振りながら、完全に発情した目でその様子を見つめている。
「これが欲しいなら、いつもの自己紹介をしてもらおうか」
もはや完全に自分を見失い、色事以外の事は考えられなくなっている恵理子は、妖艶な眼差しを薮内の股間に注ぎながら、半開きの唇から声を発し始めた。
「わ、私は有閑マダムです。有閑マダムの青木恵理子でございます」
これまでの調教の中で、恵理子はこれから口にする口上を薮内に教え込まれた。それはエサを貰う前に芸を仕込まれる犬と全く同じで、恵理子は媚薬クリームが塗り込まれた男根欲しさに教えられた口上を口にするのだ。

323-4.jpg

「お前の旦那は何をしているんだ?」
「会社の社長をしております」
「ほう、会社の社長をしているのか。それはたいしたもんだ」
薮内はそう言うと、不敵な笑みで歪んだ唇を恵理子の尻の谷間に近づけていく。
「そ、そんなことはありません。確かに夫は会社の社長ですが、大きな欠陥を持った人間なんです」
太い血管が浮き出ている男根の表面に媚薬クリームを塗り終えた薮内は、次に硬く尖らせた舌先で媚薬を掬い取る。
「どんな欠陥を持った人間なんだ?」
ムチムチに肉が盛り上がった恵理子の尻肉の谷間に顔を埋めると、年増女の蒸れた発情臭で鼻の粘膜を刺激された。薮内はその悪臭の発生源である蕾を探し当てると、硬く尖らせた舌先を蕾の中心の窪みに突き刺した。
「あひぃぃぃっ」
その瞬間、黒のパンストに包まれた巨尻の中心部にゾクっとするような被虐性の快感が走り抜けて恵理子は絶叫する。
「会社の社長をしている旦那はどんな欠陥を持っているんだよ?」
薮内は言葉で恵理子の被虐性を煽りながら、舌先をナメクジのように動かして少しずつ蕾の中へと侵入していく。ヘロイン入りの媚薬クリームを舌先で塗り込まれるおぞましさは、火が点いたままの煙草の先端をねじ込まれる衝撃に似ていた。

323-5.jpg

「もっと、もっとそのクリームをたくさん塗って。ねえっ」
自分をはしたない色女に変えてしまった媚薬クリームを、恵理子の燃える肉体は狂いださんばかりに求めている。恵理子は発情した女特有の鼻にかかった甘ったるい声で、薮内にせがんだ。
「欲しかったら早く俺の質問に答えるんだ。旦那の欠陥は何だ?」
「あぁ、私の夫はイ、インポテンツです!夜の夫婦生活もまともに出来ない、インポの役立たずです!あぁっ」
そう絶叫した次の瞬間、指一本触れられていない股間の肉棒が痙攣を始めて、恵理子は射精した。夫を辱める自らの絶叫に興奮が最高潮に達して、恵理子はパンストの摩擦だけで射精してしまったのだ。

323-6.jpg

それからの数時間で、恵理子は娘の亜里沙がこの家を捨てて薮内のもとに走った理由を改めて思い知らされた。とても夫の秀雄と同じ人間とは思えない薮内の逞しさとスタミナに、恵理子は決して逃げ出すことのできない色地獄へと引きずり込まれたのだ。
薮内は秀雄の定位置であるソファーの真ん中にどっしりと腰を下ろし、優雅に煙草を吹かしている。煙草を吹かしながら幼い子供がするように柔らかいソファーをトランポリンにして体を上下に弾ませると、太腿の上に跨っている恵理子の全身は火のように燃え上がった。
「あ、あぁ、またいきそうよっ」
薮内の体が弾む度に鋼の男根に突き上げられて、恵理子はまたも悦楽の絶頂へと昇り詰めそうになる。
「ねえ、お願いだから一緒にいって頂戴っ」
薮内の無尽蔵のスタミナに失神寸前に追い込まれている恵理子は、経験豊富な人妻特有の卑猥な吸着力で薮内を包み込む。これ以上続けられれば、心臓が破裂して死んでしまうと思ったのだ。
だが密着すればするほど、薮内の逞しさを実感して、恵理子の肉の悦びは極限へと近づいた。
「あぁ、あなたみたいな強い男、初めてよっ」
この男には絶対に敵わない。そのことを思い知らされた恵理子は薮内の首に両手をかけ、建築現場で鍛えられた厚い胸板に頬を摺り寄せる。それは牝が強い雄に送る服従のサインであった。

323-7.jpg

「大会社の社長の旦那様としがない土方職人のこの俺とどっちが好きなんだ?」
薮内は悩ましい動きでくねる恵理子の腰をぐっと抱き寄せ、互いの下腹部をぴったりと密着させる。二人の黒い陰毛がジョリジョリと音を立てて擦れ合うと、下腹部に火のような激しい疼きがこみ上げてきて、恵理子は絶頂へと到達する。
「私は強い男が好き。金儲けしかできないインポ男より、あなたみたに激しく愛してくれる強い男が好きよ!」
夫を辱めた時と同じように、自らの絶叫で興奮が最高潮に達して、恵理子は真紅の炎が燃え盛る色地獄その肉体を沈めていった。 (おわり)

323-8.jpg
[ 2013/03/06 00:40 ] 妄想小説 | TB(0) | CM(2)





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。